・・とおもいきや!!!

(いや、繰り返しましたけど実際。)





きっかけは一人の初老のばあさん(60-70代だと思われる)

髪はもう真っ白でもうぬけ落ちている感じ。

チャリを片手にマンションに向かってなにか叫んでいる。


すごい怒号で。







「○×△・・・!わたしふfflpghこじょrt!!」





なに言ってるか分からん。

でもその後・・・






「私は陵辱された!!!」








ええ!!?





ど、どーしたん!?このばあさん!



かまわずばあさん叫ぶ。なんか話はおかしな方向へ・・




「私は犯された!ふざけるなおまえら!!!
この、ケダモノ!! 」 






そこから聞くに堪えない言葉のオンパレードのばあさん。

通りかかる人が赤面するくらいの下ネタ。






(な、なんだこのばあさん・・)




ボクからわずかに10メートルはなれているくらい。

なんか絡まれてはイカンと思って看板の影に隠れるおれ。

きっとボクも「けだもの」にされる・・・





10分ぐらいしてばあさん






「ふん!しょーもない!」





といって自転車をまたぎ帰る(しょーもないて・・・)




ボクの横を通り過ぎる時もまだマンションの方を振り返りながら

「死ね!!」

と叫んでました。






そして30分後ぐらいになんかパトカーとか救急車が何台かくる・・



もう帰り支度していたのでちらり見ると・・・













タンカに乗っているううう!!!





ピーポーピーポー!!



こうしてばあさんは輸送された。


きっと明日には病院が「けだもの」にされているだろう・・・


みんな変なやつになるなよ・・・