それは夢を映すもの

「これ一着で冬過ごせますね」


「そうっすねーもううれしいっすよー」




ラーの鏡」というのを知っていますか?


ドラクエに出てくるんですけど、ホントのこと、姿を映すんですね。


これは現実にも当てはまります。


つまり、鏡というのはウソをつくんです!!


いやもうどっちかと言えばホントよりもウソの方が得意でしょう!!





おれさ、店の鏡ってさ詐欺で訴えられるんじゃね―か・・・・?




いや、あるっしょ!?



なんか店で見たら似合ってた服が家帰って着てみると・・・・



みたいな。





店で着ると

「おっ、かっけえじゃん!!」


ってか

「オレかっけえじゃん」みたいな

「髪型きまってんじゃん」みたいな





んで、家帰ってみると・・・



顔きたなっ!!




まずさ、肌がめっちゃ汚くなってるわけよ。


「あれえ店で見た時はきれいだったのに・・・帰るときに


急激に老化したか?」




チョコラBB!!美他民とらなきゃdじょhじょ!!






それで見ると服もおかしく見える・・・・



「おいおい、なんだこの布は?」





もうさ、一瞬でもかっけえなあとか幸せにしてくれたのは感謝するけども。








現実うつそ!!




現実から逃げちゃ駄目だから!!


マジで!!





むしろギャップのでかさの方がダメージでかいから!!



致命傷だから!!



草系のモンスターに炎使うようなもんだから!!


彼からすれば

「そこ弱点だから!!」



きっと、きっと分かってくれる人がいる・・・