解決編
「まーちゃろさん、あなたは今「アイス」を履いていますね」
「あ、うん」
「その靴をよーーーく見てください・・・・
きたなっ!!!!」
まーちゃろ「!?」
「そう、あなたはそんなバイキンの巣のような靴を履いている・・・
それは(その靴を手に取り比べて見せる)・・この靴とどう違うんですか!?」
「で、でちゅ・・」
「あなたは言った「この靴は汚くて履けない」。しかし、その言葉をあざ笑うかのごとくあなたはそんな薄汚れた靴を履いている。」
「それが履けるんだったらあの靴だって履けるはずだ!!」
「それができないなら・・・
そんな靴は捨ててしまえ!!」
マー「・・・丹田一君・・、君には、負けたよ。」
「買おう」
それから犯人の叙情酌量が認められ価格は2500円に収まった・・
こうして俺たちの「SHEEDバイヤー事件」は幕を閉じた・・。
でも、世の中には悲劇は繰り返される・・
そこに・・「ブランド」がある限り・・。